耐震等級とは、建物の強度を表す1つの指標です。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、3つの段階に分かれています。オレンジハウスの新築住宅は、耐震等級3が標準です。
※申請費用は別途必要となります
耐久性や耐震性だけでなく、地域の町並みとの調和、定期点検による確実な維持保全、解体時に出る廃棄物を抑制することによる環境への配慮、建替えに関わる費用削減など、将来を見越した7つの認定基準を設けています。また「フラット35S」による金利優遇や減税プランも活用いただけます。オレンジハウスの新築住宅は長期優良住宅に対応しています。
※申請費用は別途必要となります
将来リフォームするときも床面の補修がしやすく、施工時間を短縮できるなど、コスト面の負担軽減にも貢献できる工法となっています。
※維持管理対策等級3はオプションです
この基準は、評価方法基準3-1劣化対策等級(構造躯体等)、4-1維持管理対策等級(専用配管)及び4-2維持管理対策等級(共用配管)に定められている劣化対策等級3及び維持管理対策等級2の基準であり、建物の材料の劣化を軽減し、日常の点検・清掃・補修などの維持管理を容易にすることにより、長持ちする住宅にするためのものです。また、共同住宅、重ね建て及び連続建ての場合は、間取りの変更を含めた住戸専用部の更新が容易にできるよう、一定の更新対策に適合することも必要です。
※劣化対策等級3はオプションです
住まいの断熱性を高めるため、外壁、屋上、床裏に断熱材をほどこしています。夏涼しく、冬暖かい快適な住まいです。十分な断熱材や複層ガラスの採用などにより、設計住宅性能評価書の断熱等性能等級で最上ランクの4等級を取得。国が認めた省エネ、環境性能持った住まいであり、一般住宅と比べて高い省エネ性と快適性が保証されていることを意味します。
※断熱等性能等級4はオプションです
建築基準法により、ホルムアルデヒド発散建材等の居室に関わる部材に対して厳しい制限が設けられております。規格の『F☆☆☆☆』が位置付けられ、ホルムアルデヒド放散等級別に性能登録と性能表示を義務付け、無表示のものは使用禁止となりました。
※ホルムアルデヒド等級4はオプションです
経済産業省は、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間の消費エネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅を「ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と定め、2020年までに建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現することを目標とした取り組みを行っています。オレンジハウスはZEH認定ビルダーとして、お客様の暮らしがよりよいものになるよう努めています。
※ZEH対応はオプションです
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