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薪ストーブがもたらす豊かな時間。日常のひとコマも心躍るアクティビティに!

薪ストーブがもたらす豊かな時間。日常のひとコマも心躍るアクティビティに! 薪ストーブがもたらす豊かな時間。日常のひとコマも心躍るアクティビティに!
山田
山田 YAMADA

ライフスタイルプロデューサー

オレンジハウスに入社する以前も、住宅関連の企業に勤務していました。そんな僕の住まいは“薪ストーブのある家”。暮らし始めて10年になりますが、薪割りも煙突のメンテナンスも意外と苦にならず、今では薪ストーブのない生活は考えられないほどです。

薪割りの大変さも吹き飛ぶ充実感!
楽しくおいしく豊かな、薪ストーブのある生活

ライフスタイルプロデューサーの山田尚也の住まいは、薪ストーブのある家。
それだけに薪割りの作業は日常の一部ですが、薪ストーブある生活は、やっぱり豊か。薪割りの大変さも帳消しになるような楽しさと充実感、さらにはおいしさも詰まっています。

▲オーブン機能を備えたネクター社のピキャンオーブンを設置。

「薪ストーブで料理がしたい」―。
料理好きの妻の一言から始まった薪ストーブ生活

薪ストーブのある家に住んでいます。なんて話をすると、筋金入りのアウトドア好きに思われますが、薪ストーブを望んだのは妻なんです。彼女はフランスのレストランで働いた経験もあり、ソムリエ資格を持つほどの料理好き。「薪ストーブで料理がしたい」という妻たっての希望で、暖房兼調理用のピキャンオーブンを設置しています。

薪ストーブを焚くには、当然、薪割りが必要です。なかなかの重労働だな、なんて思いましたが、家を建てる前に薪割りのワークショップに参加したところ、これが意外におもしろい。少しずつ上達していく感覚が楽しく、今では薪割りの作業も日常の一部です。

石油ストーブ以上に暖かいし、炎を眺めているだけで癒されます。それに人付き合いが深まるのも、薪ストーブのおもしろさですね。日常的に薪ストーブを使うには、相当量の薪が必要です。これをまかなえているのは、町の造園業や林業者さんのおかげ。木を扱う人たちとの付き合いは薪を分けていただけるだけでなく、仕事の面でも勉強になります。

薪ストーブがもたらす豊かな時間。日常のひとコマも心躍るアクティビティに!▲山田家ではウッドデッキでの食事も日常の光景。

豪快な肉料理も手作りピザも日常の献立!
テクニックも知識もなくとも誰でも料理上手に

もちろん、薪ストーブは料理にも大活躍です。薪を燃やす火室は直火の窯として、火室の下にあるスペースはオーブンとして使えます。火室にピザ生地を放り込むだけで、ものの2分で焼き上がるんです。手ごねの焼きたてピザは子どもの大好物。それに魚の干物を焼いても、めちゃくちゃおいしいんです。

手の込んだように見える煮込み料理も、すごく簡単です。スペアリブの煮込みも、ハーブと塩コショウを揉み込んだ肉と野菜をダッチオーブンに入れ、薪ストーブで加熱するだけ。遠赤外線の効果ですよね、骨付き肉もホロホロに仕上がります。妻の見よう見まねで作るだけ、料理の知識がない僕でも失敗しません(笑)。

薪ストーブがもたらす豊かな時間。日常のひとコマも心躍るアクティビティに!

生活のための作業がアウトドアの楽しみになる、
週末の枝拾いも立派なアクティビティ!

子どもの頃にボーイスカウトに入団していたこともあって、体を動かすことは好きなんです。薪割りが苦にならないのも、当時の経験のおかげかもしれません。自転車に乗るのも好きで、静岡市の中心部へは自転車移動。1時間くらいかかりますが、小回りも利くし、風を切る感じが心地いいんです。

それでもやっぱり、家で過ごす時間がいちばん好きですね。薪割りだけでなく、ウッドデッキの塗り替えをしたり、ちょっとした家具をDIYしたり。どれも趣味というより、家族が快適に暮らしていくための作業です。地味なこともかもしれませんが、生活に密着したことだけに、とてもやり甲斐があります。

特に薪ストーブに関しては、アクティビティの要素もあるんです。薪を焚くには焚き付け用の枝が必要。枝が足りなくなると、子どもと一緒に近所の神社や公園に出掛け、枝の収集をします。僕には生活のための作業であっても、子どもにとっては立派なアクティビティ。日常生活から、ちょっとしたキャンプ気分を味わわせてやれるんです。

薪ストーブがもたらす豊かな時間。日常のひとコマも心躍るアクティビティに!
▲切り株を台に『ハスクバーナ』と『ガルデナ』の斧を愛用。


\スタッフ山田が住みたい家をご紹介/

山田
山田 YAMADA

ライフスタイルプロデューサー

1981年2月6日生まれのA型。大学在学中からさまざまな仕事を経験し、住宅業界歴は約10年。「好きが一番」をモットーに、主に営業を担当。プライベートでは2児の父であり、最近では同僚の影響からキャンプもかじり始めたところ。

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