とっておきのカフェを探しに。風を切るひとときコーヒーの香りにリフレッシュ！

アンテナの向くままに自転車を走らせ、
目的地はついつい長居したくなる穴場カフェ！

2021年4月に入社し、主に営業として奮闘中。そんな山田のリフレッシュとリラックスに欠かせないのが、自転車とカフェとコーヒー。素敵なカフェを見つけるためにアンテナを張り、アンテナの向くままにお目当てへのカフェへと出掛ける行動派です。

おしゃれなルックスに、ついつい心も弾む、
ついに手に入れたクロスバイクでカフェ探訪

就職を機に静岡に来てから、移動はもっぱら自転車。自転車で風を切る感覚って、とても気持ちいいですよね。以前は特にこだわりなく、普通の自転車に乗っていましたが、ついにクロスバイクを購入しました。くすみブルーの車体に合わせて、ホイールは白っぽい色味にカスタム。見た目がおしゃれだと、それだけで気分が上がります。

クロスバイクを購入した理由は、通勤よりも長い距離を走りたかったから。先日は静岡市内から藤枝まで走りました。時間にして約1時間半。なかなかの距離でしたが、思い立ったらすぐにでも出掛けられるが、自転車のいいところですよね。以前は市外に出掛けるたびにレンタカーを借りていましたが、自転車のおかげで行動範囲が広がりました。通勤もプライベートも、自転車が私の相棒です。

▲相棒のクロスバイク。ペダルもプラスチックからシルバーの金物に交換し自分色に。

お店ごとに光る個性をゆっくり、じっくり堪能！
愛チャリに乗り、ロケーションまで個性的なカフェへ

静岡市内から藤枝まで自転車を走らせて、前々から気になっていたカフェ『テンテンカシテン』に行ってきました。私は静岡に来る以前から、カフェ巡りが趣味なんです。就職する前は千葉県に住んでいましたが、気になるカフェを一気に巡るため、鎌倉や仙台に遠征したこともあるくらいです（笑）。

▲これまで行ったカフェたち。指差ししているのは仙台遠征で出会った『Northfields』。

カフェに行くと、1〜2時間は居座ってしまいますね（笑）。内装やインテリアも、スタッフさんのお人柄にも個性があって、それぞれの特徴をじっくり観察するのが楽しくて。静岡でも少しずつ気になるお店を開拓していますが、静岡のカフェって、特にお店ごとの個性が強い気がするんです。しかも、ちょっと行きづらいような、電車の駅から離れた場所に素敵なカフェが点在しているのもおもしろくて。

 例えば、自家焙煎のコーヒーを味わえる『マツウラコーヒー』は、蓮華寺池公園に面した立地。倉庫を改装した『アンティーク・カフェロード』は、“秘境カフェ”と呼ばれるくらい自然豊かな場所にあります。そうしたロケーションまで個性的なカフェを見つけては訪れることが、今、いちばんの楽しみです。

▲蓮華寺公園にある『マツウラコーヒー』にて。

今はすっかり、カフェオレよりもブラック派。
味わうだけでなく、淹れることも趣味のひとつに

カフェ巡りが趣味といっておきながら、実は少し前までブラックコーヒーが得意じゃなかったんです。それが最近、友人からコーヒーセットをプレゼントしてもらったのをきっかけに、ついにブラックコーヒーに目覚めました。毎朝のように豆を挽き、自分でドリップしたコーヒーを飲むのが毎日のルーティンになっています。

 お気に入りは酸味が控えめな、ちょっと苦めのタイプ。挽き立て、淹れ立てのコーヒーは本当においしく、今ではすっかり、カフェオレよりもブラック派（笑）。それに最近はカフェを訪れても、ついついコーヒーを淹れるスタッフさんの手元に注目してしまいます。単にカフェを巡るだけでなく、カフェを巡りながら店員さんの技を盗むことも最近の楽しみです（笑）。

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